yak shaving life

遠回りこそが最短の道

時の流れが早いような遅いようなそんな感じがしている

9月である。

東京に住んでいると、パンデミックが収まる気配がないどころか今が一番ひどい状態のように思える。

必然的に外出の機会は減り、子供を外に連れていくのも難しい。自分自身も人との会話が少ないからかどうも調子が出ない。

そんな風に思っていたらもう2021年も3分の2が過ぎてしまった。毎日が長く感じるけれど、時の流れが早い。なんとなく不思議な感覚に陥っている。うーん。いい加減この状況に慣れても良さそうなものだけど、やっぱりどこか気分が落ちている気がする。どうしたものかなあ。

年始に個人OKRを立てたものの進捗が芳しくない。ブログを何でもいいから100記事書かなければいけないのだが現時点で30記事しか書いていない。4ヶ月で70記事はなかなかのハイペースだな…。何でもいいのだから140文字くらいの呟きをここに書いてしまえばいいのかもしれない。

読書、個人開発、英語、コミュニティ活動etc。な〜んか何一つ達成できなさそうな気がしないでもないけど、今からでもなんとか達成に向けて頑張ってみよう。読書は最後まで読まずに微妙に読んでる本が多すぎるのが問題な気がするな。ガッと読み切ってバッと読書感想文を書いてパパッと公開するようにしないとなあ。

…とまあ最近考えたことをダラダラと書いてみた。8ヶ月何をやってたのかと聞かれると何もしていない気もするしそれなりに色々してたような気もするし。総じてちょっと落ち込み気味であることは否めないけれども。むーん。子供が元気に育っているだけで十分!というのも正直な気持ちではあるけれども、やはり「人生の脇役になる」のが子育てみたいな考えにはどうしてもなれない(というかなる気がない)ので、自分がやりたいことをもう少し追求していかないといけないのかもしれない。

そういえば最近、生まれてはじめて大河ドラマを観た。現代美術の勉強をしようと思い立って、美術を理解するには宗教と歴史を知る必要があると分かり、仏像や古美術、西洋美術、日本史などを雑に勉強しているうちに幕末〜近代について全然理解できていないことに気づき、大河ドラマが良い教材になるのではないかというところに行き着いた(奥さんが)。ので過去作品を観たり、今やっている「青天を衝け」を観たりしている。これが思いの外面白くて勉強にもなるので非常に良いです。大河ドラマ観たことない人、オススメです。話数もやたら多くて暇つぶしにもバッチリなので是非。なお可処分時間がみるみる吸い取られるとも言います。ご利用は計画的に。

あと、観てて分からん言葉や状況が多すぎるので都度Wikipediaで調べていてインターネットの素晴らしさに触れている。てかこんなのネットがなかったらさっぱり意味が分からん気がする…。インターネットというよりWikipediaが素晴しいのかも知れないけど。皆さん募金しましょう。我々の自由なインターネットを守るのです。(?)

何の話やねん、という感じですけど日記って本来こういうもんだよな、うん。頑張ってあと70記事書くぞー。