今朝子供達を保育園に送っていったあと、チョコザップでも行こうかなと思ってスマホを取り出したら、はい。落としました。地面に。アスファルトに。
さて、皆様マーフィーの法則というのを知っておられますでしょうか。
これは簡単にいうと「トーストを落としたら必ずバターを塗った面が下になってしまう」というものであり、つまり「スマホをアスファルトに落としたら必ず画面が下になってしまう」ということでもあるのです。はい。もうお分かりですね。画面が、バッキバキに、なりました。そして全く何も表示できなくなりました。絶望…。
というわけで朝から絶望の淵に叩き落とされてしまったものの、帰宅してPixelの修理業者を調べたところ近くの駅に正規店があったので速攻で持ち込んで画面修理してもらったら直りました。都会(?)に住んでてよかった。無駄な出費がかさんでしまったが…。
即日直ったのは本当にラッキーで良かったのだが、スマホぶっ壊れ期間は結構精神にキてしまっており、普段どれほどスマホに依存しているのかを痛感することになった。スマホがいきなりぶっ壊れたことにより、
- Suicaが使えないのでバスの支払いができない(超久しぶりに現金で払った)
- LINEができない(PCでログインしてたので助かったが、外ではできない)
- 電話ができない(古い機種にSIMを入れ替えてみたがなぜか動作しなかった)
- 毎日何気なくみているニュースやSNSが見れなくてなんかそわそわする
- もしこのまま直らなかった場合新しい機種を買うことになるが、金融機関のアプリなど重要なアプリをうまく引き継ぎできるかが不安
- クラウドにバックアップをとっていない重要な何か(何?)が復旧できるか心配
- 買い替えになった場合何をどういうチャネルで買うかなどを吟味したいけど早く買い替えないと不便というトレードオフが嫌
などなど様々な大変さがあった。「いきなりスマホがぶっ壊れても大丈夫か」というのを普段から時々意識して、色々準備しておいたほうがいいなと思った。防災対策みたいなもんですね。